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じんじ屋エールは自由設計が基本コンセプト。

じんじ屋エール

since1995

主な機能紹介

1.ずれた条文番号を自動的に直す
2.データ更新に柔軟に対応
3.条文解説ヘルプボタンの設置
4.EVO特有の機能

1.ずれた条文番号を自動的に直す

なんとかこの面倒だが避けてはとおれない作業工程を限りなくゼロにする方法はないかと考え、開発を決意したきっかけとなった機能です。
独自の就業規則といっても、白紙の状態から文章作成するのは現実的ではありません。
ヒナガタ(サンプル又はご自身が作成したものの中から選択)に追加・削除・修正を加えていきます。
ヒナガタには既に番号が振ってありますが、途中に条文の追加・削除を行なうと番号がずれます。
それは条番号の場合もあれば、項以下の場合もあります。
さらには、条文内で参照してる他条文番号も全部ずれてしまいます。

下記のようなケースです。
・第○条第△項
・前条第△項第□号
・◎◎規則第○条

それを自動的に直す仕組みを組み込んでいます。
下記は、Wordに表示するイメージです。
番号や穴埋め語句は、すべて変換してWordで表示します。
(穴埋め語句は、あらかじめ標準的な内容を登録してあります)
文字には説明用に色をつけていますが、「テンプレートの行」以外はすべて黒色です。
(テンプレート・別表は、別ファイルで用意しています)
章は太字で表示します。


下記は、条文内で参照する番号は、他の条だけでなく、予測できる全てのパターンを組み込んでいることをご確認いただくための例示です。


2.データ更新に柔軟に対応

条文の多くは法律が元になっています。

そのため、法律が変わると、条文の変更を余儀なくされますので、保守契約によるデータおよびプログラムの変更を行ない、データの入れ替えをします。

その際に、ユーザーが手を加えている条文を無条件で上書きをしてしまわないような工夫をしています。

法改正等に伴い組込データを追加・変更する場合には、安価で更新プログラムを入手することができます。

3.条文解説ヘルプボタンの設置

「操作用ヘルプ」のほかに「条文解説ヘルプ」を組み込んでいます。
現在表示されている条文に該当する「条文解説ヘルプ」を表示します。


※上記1〜3は、STD(標準仕様)とEVOどちらも有する機能です。

4.EVO特有の機能

STDとEVOの違いをご覧ください ⇒ ここをクリック


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